授業の特色

加治木中学特化の学習

 英語、数学は「学校の先取り」→「学校の授業」→「テスト対策」と同単元を繰り返し反復することで理解度を深めます。国語、理科、社会は学校の進度にリアルタイムに合わせるため「学校に授業」→「復習授業」→「テスト対策」と同単元を反復します。入試の基本は学校内容です。加治木中学校に合わせ定期テストで高得点を取り入試に備えます。

 

高校受験対策

 志望校のランクアップを最優先とします。内申点の獲得から受験は始まっています。鹿児島県の入試では副教科の内申点が400点を占めます。当塾の高校受験の考え方は「受験生になる」ということです。定期テストでの得点はもちろんのこと副教科まで意識を払うことで希望の進路につなげます。

 また統一模試を通じ実力、弱点を把握し入試形式の時間配分にも体験的に掴んでもらい入試の準備を万全のものとします。

 

充実のテスト対策

 定期テスト対策期間として2週間の期間を設けています。この2週間は全員が受講日に関係なく来ていただきます。通常授業はストップしテスト範囲の学校ワークの徹底理解、テスト対策問題を反復学習します。また内申対策のため副教科の確認も行います。

 集団で行う個別対応型授業で全員が「やる気のある環境」で成績を向上させます。

安心のフォロータイム

 既習単元の理解を補うフォロータイムを設定しています。過去の単元がつまづいていて現在の単元が理解できないことがよくあります。また現在習っている単元での不明点もフォロータイムで解決させます。

 

フォロータイムは平日18:15~19:15に設定しています。

理解を測る確認テスト

 当塾の方針として中学生には「作業的にすましてしまう」ことが多いので宿題は出しません。当塾は大人社会と同じく成果主義です。プリントを何十回しても理解していなければ無駄になります。英数の授業後、次回通塾時には「確認テスト」を行い理解度の確認をします。不合格の場合は別日で補習となります。

小学生は個別指導でじっくりと

 高校受験を見据えるにあたり、小学校の内容を理解できないままだと中学校の授業でつまづくところがでてきます。そこから勉強嫌いになってしまうお子様もいらっしゃいます。当塾では小学校の間は、苦手単元の克服、勉強習慣の定着を目標に個別指導でじっくりと指導します。